「天平 北新地本店」で「餃子」を食す。
メニュー
餃子20個
漬物（お通し）
烏龍茶
￥1800
（具体的な値段は謎です！）
レポート
天平 北新地本店
今回紹介するのは、大阪の北新地にある
天平 北新地本店さんのご紹介！
以前から、行きたいリストに追加しており、ようやく行けました😚
実際にお店に行ってみると、ひと口餃子発祥のお店なんだとか！
一口餃子と言えば、博多のイメージですが、実は発祥は大阪なのかとびっくりです😲
知らないで行っていたのは、ちょっと自分が恥ずかしいですね(笑)
僕の愛用するWikipediaさんでも書かれていたので、正しいかと！
（以下引用）
大阪北新地で1955年（昭和30年）創業の「天平」が発祥である。小ぶりなサイズの餃子は、北新地のホステスたちの口コミで人気となった。その後、天平のスタイルを参考にしたひとくち餃子の店が増え、大阪名物として認知されるようになった。
「ひとくち餃子」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。
2022年6月29日 (水) 14:51 UTC
URL：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%8F%E3%81%A1%E9%A4%83%E5%AD%90
お店の外観
北新地駅の線路沿いにひっそりと佇む天平さんの外観はこんな感じ👆
裏通りにあって、非常に歴史を感じる店構えとなっております。
営業中という看板はありますが、ほんとにやっているのか不安になるくらいの静けさ…
お店は、入店から40分という制限付きです！
ドアを開けると、階段になっており、半地下の場所に店内の空間が広がっています。
カウンター席とテーブル席があり、20席ほどとそこまで席数は多くありません。
お店の方が非常に静かなので、
緊張します…
でも、この雰囲気は、絶対に味は間違いないお店だと感じがします。
カウンター席に着席し、メニューを見渡すと、
ん？
メニューに値段が書いてないぞ？？
ちなみに、メニューはドリンク、漬物、餃子のみ。
なんてシンプル😳
店員の方から、
餃子 普通 20個
小 10個
のどちらにしますかと言われ、普通 20個を注文し、
飲み物は、烏龍茶を選択。
一人前が20個とは結構多いなと少し、驚きつつお店の方が調理を始めました。
それと同時に、お通しの漬物とドリンクのウーロン茶が目の前に置かれます。
カウンター席から、餃子が焼かれているのを横目に、お通しで出された漬物をパリパリと食べる。
ん？ふと思います。
「きゅうりの漬物うますぎないか？」
と一緒に行った友人と思わず、目を合わせました(笑)
漬物がうますぎるので、これは餃子の方も期待大ですね！！
餃子到着
やっときました！
餃子20個😋
こんがりときつね色に焼かれたひとくち餃子。
焼かれた餃子の香ばしい香りが漂ってきます🤤
もう食欲をそそりますね～
よだれが、、、
それでは、醤油とラー油につけて、パクリ😊
パリッという快音の後にもちっという柔らかい音色と共に、肉の旨味がぶわーっとあふれてきます！！
う、うまぁ〜🤤
パリッと焼かれた焼き目に、モチモチの食感も生きており、パリもちのうまさが味わえ、
中の肉の餡の風味がガツンと押し寄せてきます。
これはやばい😋
一瞬で無くなる予感…
中の餡は味付けは濃いめなので、もちもちの皮が合いますね〜
ご飯と食べたいですね、本当に😂
餃子を食べたら、あっさりとした味の漬物をパクッとして、濃い、あっさりのループがやめられません！
20個最初は多いかなと思いましたが、一瞬でした笑
これはいくらでもいけちゃいますね😋
大阪で、餃子！と行ったら、まずここに行ってみて欲しいですね✨
皆さんも是非ご賞味あれ！！
ちなみに、具体的な値段はわからず、メニューに書いてあるように、餃子(20個）、お通しの漬物、烏龍茶で1800円でした！
僕のインスタでは、リール動画も投稿しているので、よりリアルに餃子を感じることができますよ！
是非ご覧ください😋
店舗情報
店舗情報
- 天平 北新地本店
- 大阪府大阪市北区曾根崎新地１丁目８−１２
- JR東西線「北新地駅」
- 営業時間：月～金 PM 5:00～AM 2:00、土 PM 3:00～AM 1:00
- 定休日：日曜日、祝日
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